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脱原発を目指す記録映画「ミツバチの羽音と地球の回転」、都立大駅前で上映

都立大学駅前・Quantum Gallery & Studioで上映するドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」告知ポスター

都立大学駅前・Quantum Gallery & Studioで上映するドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」告知ポスター

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 東横線・都立大学駅前の「Quantum Gallery & Studio(クァンタムギャラリーアンドスタジオ)」(目黒区中根2、TEL 080-5009-5212)で6月19日、ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の自主上映会が開かれる。

 同作品は、中国電力が山口県上関(かみのせき)町に建設を計画する「上関原子力発電所」を取り上げ、予定地の対岸に位置する祝島(いわいしま)の島民が約30年にわたって訴えてきた建設反対運動、国民投票の結果を受けて2020年までに石油に依存しない社会を目指しているスウェーデンの取り組みを描いた。

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 上映会を主催するフリーディレクターの竹内美幸さんは、同作品のメガホンを取ったドキュメンタリー映像作家の鎌仲ひとみ監督や原子力研究者などに取材を行い、原発問題を追いかけている。

 「監督は、自分が『今できること』として映画を撮ったはず。では私たちが次に引き継ぐことはないだろうか。それはこの映画をいろいろな人たちに見てもらえる場を提供することでは、と考えた」と竹内さん。鎌仲監督からも「ぜひ多くの人に広めてほしい」とのメッセージを受け取ったという。

 自由が丘、都立大学、学芸大学かいわいで働く人たちにも見やすいよう、早朝や深夜の上映回も設けた。「この映画は原発反対派・推進派いずれの方にも見ていただきたい。上映終了後、皆さんの意見をお聞きしたり、私が取材を通して集めた情報を交換できたりする場も設けられたら」とも。

 当日の鑑賞料は1,500円(ワンドリンク付き)。上映は9時30分~、12時15分~、15時~、17時45分~、20時30分~、23時15分~。定員は各回20人。問い合わせ・予約は同ギャラリーまで。

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