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自由が丘のギャラリーが週一で「焼酎バー」に-焼酎好きカメラマンが出店

毎週月曜日開店の焼酎バー「自由が丘焼酎倶楽部」(写真右から)マスターの渡邊春信さん、石川季世乃さん、榊法郎さん

毎週月曜日開店の焼酎バー「自由が丘焼酎倶楽部」(写真右から)マスターの渡邊春信さん、石川季世乃さん、榊法郎さん

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 アートギャラリー&カフェ「キアン」(目黒区自由が丘1)に毎週月曜日のみ店を開く焼酎バー「自由が丘焼酎倶楽部」が人気を集めている。

日替わりで提供する、自由が丘焼酎倶楽部「セットメニュー」の一部

 自らマスターとして焼酎をセレクトする渡邊春信さんの本業はカメラマン。焼酎の愛好者グループ「横浜焼酎委員会」への参加をきっかけに「焼酎道楽が始まり、ついにはこのバーも始めることになってしまった」と笑う。同グループでは、生産者を招いた講演や勉強会などを毎月実施しており、「これまで毎回300本~400本の焼酎飲み比べを楽しんできたおかげで、お気に入りの蔵本にも出合えた」と渡邊さん。

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 そこで、同店では「高くて有名な焼酎」はあえて置かず、小さな蔵本ながらもこだわりの製法で作られたものなど常時約20銘柄の焼酎・泡盛をグラス売り(500円~900円)で提供する。一例として、「日南娘(ひなむすめ)かめ仕込み」(宮城)、「まーらん舟(せん)」(鹿児島)、「ニコニコ太郎 黒麹」(沖縄)など。

 ギャラリー1階カフェで営業する同店の席数は約15席。カウンターにはずらりと焼酎を並べ、オープンキッチンでは運営仲間の榊法郎さんと同ギャラリーオーナーでもある石川季世乃さんが料理に腕を振るう。

 本業は音楽プロデューサーの榊さんは、全国ツアーでおいしいものを食べ歩くうちに料理に興味を持ち、独学でレシピをマスターした。日替わりで提供するセットメニュー(2,500円、500円分のドリンクを含む)は榊さんが手掛け、「パイカ(軟骨)のコーラ煮」や太めの中華麺をゴマ油とニンニクでまぶした「パタン」など酒のつまみをそろえる。

 同店では自分の名前などを入れた「オリジナルマイタンブラー」(5,250円)の製作注文も受けており、ガラス工芸作家でもある石川さんが一つひとつ手作りで製作する。

 「ここは週1回の宴会みたいなもの(笑)。作り手の話などをしながら、焼酎を通じた出会いの場を提供できたら。酒とは本来そういうものだと思う」とも。今後は生産者を招くイベントなども予定している。

 営業時間は、毎週月曜18時30分~23時30分(祝日の場合は翌火曜)。予約・問い合わせは渡邊さん(TEL 090-3570-1984、メール shochuclub@hotmail.co.jp)まで。

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