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伊自転車メーカー「ビアンキ」、自由が丘に国内初のカフェ併設ストア

エントランスの吹き抜けやカフェ入口の階段にディスプレーされた自転車が目を引く「ビアンキ・カフェ&サイクルズ」

エントランスの吹き抜けやカフェ入口の階段にディスプレーされた自転車が目を引く「ビアンキ・カフェ&サイクルズ」

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 自由が丘北口に11月22日、イタリアの自転車メーカー「Bianchi(ビアンキ)」の直営店「Bianchi Cafe & Cycles(ビアンキ・カフェ&サイクルズ)」(目黒区自由が丘2)がオープンした。運営はサイクルヨーロッパジャパン(千代田区)。

黒と白を基調にシンプル&モダンテイストに仕上げた2階「カフェ」フロアの様子

 「ビアンキ」は1885年、イタリア・ミラノで創業。日本では2009年、初旗艦店「ビアンキ・コンセプトストア」(千代田区)を秋葉原にオープンし、表参道ヒルズ、青山(以上、港区)、丸の内(千代田区)にも直営店を展開している。

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 国内5号店となる自由が丘店は「サイクリングから得られる充実感も、エスプレッソで一息つく時間も大切に」(同社)がコンセプトの「カフェ併設」ストア。同タイプのストアとしては国内では初、スウェーデン・ストックホルム店に次いで2店舗目となる。

 出店場所は学園通り沿いで、自由が丘公園向かいの路面店。外観は全面ガラス張りのファサードで、エントランス吹き抜けにハンギングされた自転車のディスプレーが目を引く。内観は白と黒を基調にしたシンプル&モダンテイストに仕上げた。

 地下1階(約30坪)の展示販売フロアには、ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク、シティサイクルなどをフルラインアップ。初心者にも親しみやすいタイプをメーンに、自由が丘という場所柄、街で小回りがきくクロスバイクタイプなどを主力商品に見込む。中心価格帯は6万~10万円。そのほか、サイクルウエアやバッグ、ヘルメット、ライトなどの関連アクセサリーもそろえ、自転車メンテナンスサービスも受け付ける。

 2階(約40坪)のカフェフロアは、テーブル・カウンター席の計38席。イタリアンをベースにしたメニューをそろえ、コーヒーは北イタリアの老舗コーヒーロースター「カフェ・カリアーリ」社の高級アラビカ豆を使った「エスプレッソ ソロ」(350円)、「カッフェマキアート」(400円)などをラインアップ。

 フードでは、ランチタイム(11時30分~14時30分)は「パスタ」(1,000円)、「パニーニ」(800円)のセットメニューを用意。そのほかの時間帯はアラカルトメニューで、前菜(500円~)、サラダ(700円~)、パスタ(900円~)、パニーニ(800円~)、イタリアンソーセージ「サルシッチャの盛り合わせ」(1,000円)などの肉料理、デザート(400円~)もそろえる。

 ドリンクは、同ブランドカラー・チェレステ(天空色)をテーマにしたスペシャルドリンク「アボカドのチェレステスムージー」(850円)や、ビールやワイン、イタリアンリキュールなどのアルコールも。

 「自由が丘周辺でのサイクリング後にひと休みしていただくのはもちろん、自転車を見るだけでも、食事だけでも楽しんでいただける店であることをアピールしていきたい」と同社広報担当の近藤悠子さん。現在の自転車ブームをけん引しているのは主に30~40代であることから、「まだ自転車を所有していない20代の人たちへ『ビアンキ』ブランドの周知を狙いたい」とも。

 営業時間は、1階=11時~20時、2階=11時30分~21時30分。月曜定休。駐輪場あり。