目黒区役所総合庁舎で7月6日・7日、「食べておいしい、見て涼しい! 金沢ウイーク」が開かれる。
目黒区役所総合庁舎内のレストランで提供する「金沢カレー」(写真はイメージ)
区内には、前田家16代当主の利為(としなり)侯爵が建設した「旧前田家本邸」があり、18代当主も同区民という縁から、2017(平成29)年に両者は友好都市協定を締結している。
同イベントは、両都市の友好をさらに深める取り組みの一環として行われ、毎年7月に金沢の湯涌(ゆわく)温泉から「氷室の雪氷」が贈られている。藩政期(江戸時代)、加賀藩主が徳川将軍に雪氷を献上する習わしにちなんだものという。
当日15時、同所本館3階・南口エントランスで「雪氷贈呈式」が行われ、石川県トラック協会青年部会のメンバーが飛脚に扮(ふん)し、雪氷の入った木箱「長持」を担いで到着。取り出した雪氷を、湯涌温泉観光協会の宇野一也会長が青木英二目黒区長へと手渡す。
続いて「雪氷展示」として一般に公開し、同日(16時まで)、7日(11時~16時)の2日間、本館1階・西口ロビーで展示する。
同展示と併せ、金沢銘菓「きんつば」などを販売する「金沢の特産品が並ぶ物産展」を行うほか、本館1階レストランでは、千切りキャベツとカツが特徴の「金沢カレー」(6日・7日各日80食限定)を提供する。