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自由が丘の街のバラ園完成-バラの蜂蜜使った「丘ばちスイーツ」も販売開始

自由が丘「ローズガーデン」に植えられた原種バラ。花弁が大きく広がるように咲くことから、ミツバチが花にとまりやすいという

自由が丘「ローズガーデン」に植えられた原種バラ。花弁が大きく広がるように咲くことから、ミツバチが花にとまりやすいという

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 自由が丘スイーツフォレストなどが入居する自由が丘南口の商業ビル「ラ・クール自由が丘」(世田谷区緑が丘2)内に5月下旬、自由が丘商店街振興組合が管理するバラ園が完成した。

自由が丘「ローズガーデン」に咲くバラ(関連画像)

 「自然の少ない都市の中で多くの人に緑を楽しんでもらいたい」と東急電鉄(渋谷区)が沿線地域の緑の街づくりを応援する「みど*リンク ステーション」の支援を受けて作ったもの。商店街や自治会などの団体を対象とした公募制で、同組合が取り組むミツバチを育て街の緑を増やす環境活動「丘ばちプロジェクト」の一環で応募したローズガーデン計画が本年度支援対象の一つに選ばれた。

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 バラ園が設置されたのはビル3階テラス部分。NHK「趣味の園芸」講師も務めるバラ苗専門店「コマツガーデン」(山梨県笛吹市)代表の後藤みどりさんが監修し、同組合が養蜂するミツバチ「丘ばち」が好むと思われる貴重な原種バラを中心に約18種類・約30株を植えた。「現代バラの祖先に当たる原種バラは、私たちがよく目にするバラと比べて花弁が大きく広がるように咲くことからミツバチが花にとまりやすく、またバラ自体も多くの蜜を作ることができる」という。

 ミツバチが本格的に活動する春先の天候が不順だったため、今シーズンの丘ばちの養蜂活動にも遅れが見られていたが、さっそくバラ園で採蜜を行う様子も確認できており、バラの蜂蜜採取復活に向けてスタートを切った。

 併せて、2009年から期間限定で販売している自由が丘産蜂蜜を使った「丘ばちスイーツ」が6月9日、販売を開始。第1弾は洋菓子店「モンブラン」(目黒区自由が丘1、TEL 03-3723-1181)のオリジナルスイーツ「おかばちばくだん」(350円、1人2個まで)で、販売日時は水曜14時~、土曜・日曜・祝日11時~・16時~。

 同バラ園の花期は4月~6月、9月~10月ごろ。見学は自由で、開放時間は10時~20時。

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