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自由が丘の日本製雑貨セレクト店で「小さなお財布展」 ミニ財布ブーム続く

手のひらに収まる「ミニ財布」を多数取りそろえた「小さなお財布展」

手のひらに収まる「ミニ財布」を多数取りそろえた「小さなお財布展」

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 手のひらに収まる「ミニ財布」を取りそろえた「小さなお財布展」が現在、日本製雑貨とアパレルのセレクトショップ「katakana 自由が丘店」(世田谷区奥沢5、TEL 03-5731-0919)で開かれている。

革作家・平山篤さんのブランド「hirari」の新商品で、カードも入る「ミニウォレット」

 昨年3月に開催して好評だったことを受け、今年で2回目となる同展。国産ブランドや革作家が「シンプル」で「デザイン性」「機能性」にもこだわって作った、手のひらサイズの財布を多数取りそろえる。

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 店主の河野純一さんは「一昨年ころから人気が出てきた小さな財布は、最近では財布カテゴリーの中で一定の地位を築いたと感じる。キャッシュレス化が広がり、世界的な流れを見ても財布のコンパクト化はまだまだ進むのでは」と見る。一方で「長財布派」は少ないのかというと、必ずしもそうではなく「メインは長財布、日常使いは小さい財布、などと使い分ける方が増えている」という。

 取り扱うのは「irose」「hirari」「M+(エムピウ)」「STUDIO LA CAUSE」「StitchandSew」「JELBEE」「INK」「numeri」「REN」「fourruof」「SALLIE」など約10ブランド。

 「昨年に続いて今年も根強い人気」というのが、東京生まれの革小物ブランド「irose(イロセ)」。河野さんによれば「レザーのバリエーションや独自のスタイルで、さまざまなニーズに応えた財布がそろう」という。牛革の一枚革を折り紙のように折り畳んだユニークな形状の「ミニウォレット」(1万2,000円)など。

 同店の「今回一押しの小さな財布」が、千葉県を拠点に活動する革作家・平山篤さんのブランド「hirari」。今回はカードも入るよう改良した新商品「ミニウォレット」(1万5,000円)を取り扱う。「全ての工程が手作業で、手縫いにこだわったブランドだけにファンも多い。納品まで約2カ月の受注生産品のため、実際に手に取って見られるのは、現在は当店だけ」。会期中の3月16日・21日には平山さんが在店し、長財布や名刺入れなどブランド全ラインアップを展示する。

 合わせて、同店が人気ブランドに依頼した別注品として、100%植物由来のイタリアンレザーを色鮮やかなブルーに染めた「irose ミニウォレット(コバルトブルー)」(2万1,000円)、大阪発バッグブランドの人気商品を復刻した「StitchandSew(ステッチアンドソー)ミニウォレット ブラック」(2万2,000円)も販売する。

 河野さんは「海外ブランドの財布も良いが、小さい財布には日本人ならではの細やかさや使い易さの工夫があり、その点を評価されるお客さまが多いのがとてもうれしい。それぞれのライフスタイルに合った小さい財布を探しに来ていただければ」とも。

 営業時間は11時~20時。3月22日まで。

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