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自由が丘産蜂蜜を使った「丘ばちパフェ」 資生堂パーラー自由が丘店限定で

自由が丘の都市養蜂「丘ばちプロジェクト」の蜂蜜を使った期間限定パフェ「日向夏(ひゅうがなつ)の丘ばちパフェ」

自由が丘の都市養蜂「丘ばちプロジェクト」の蜂蜜を使った期間限定パフェ「日向夏(ひゅうがなつ)の丘ばちパフェ」

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 レストラン・洋菓子店の「資生堂パーラー 自由が丘店」(目黒区自由が丘1、TEL 03-3718-7620)が現在、期間限定オリジナルパフェ「日向夏(ひゅうがなつ)の丘ばちパフェ」を提供している。

【画像】資生堂パーラー創業120周年を記念した「創業120周年記念パフェ~伝統のソーダ水とともに」

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 自由が丘商店街振興組合が街でミツバチを育てる都市養蜂「丘ばちプロジェクト」で採取した希少な蜂蜜を使ったコラボスイーツを手がける同店。2020年に第1弾「丘ばちスイーツバーガー」の販売を始め、第2弾となる今回は旬のフルーツ・日向夏を取り入れた季節のパフェを創作した。

 同店デザート担当の江島貴絵さんは「酸味があり甘さ控えめで独特の風味を持つ日向夏に、自由が丘生まれの蜂蜜を合わせた。酸味と蜂蜜の甘みの絶妙なバランスのパフェを楽しんでもらえたら」と話す。価格は1,870円。

 同組合事務長の中山雄次郎さんは「自由が丘の春のスイーツイベント『自由が丘スイーツフェスタ』を3年ぶりに開催する。それに先駆けて、このパフェが提供されることをうれしく思う」とも。

 同店では4月16日、資生堂パーラー創業120周年を記念した「創業120周年記念パフェ~伝統のソーダ水とともに」の提供も始める。昭和の時代に人気を博したという皿盛りデザート「花模様のババロア」を新しいパフェスタイルに仕立てたもので、創業のルーツにもなった「ソーダ水」と共に味わうことができる。価格は1,980円。

 営業時間は11時~21時。月曜定休。提供期間は、「日向夏の丘ばちパフェ」=4月30日まで、「創業120周年記念パフェ~伝統のソーダ水とともに」=5月31日まで。

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