自由が丘駅前ロータリーで8月6日・7日、夏恒例「自由が丘納涼盆踊り大会」が開かれる。主催は自由が丘商店街振興組合。
地元の住民や企業から踊り手が集まり、駅前の広場に組まれた特設やぐらを囲むように踊りの輪が二重、三重にも広がる恒例イベント。コロナ禍での2年にわたる開催中止を経て3年ぶりの開催となる。
今年は、新型コロナウイルス感染防止のため日程を例年の4日間から2日間に短縮し、「盆踊りコンテスト」「チャリティービンゴ大会」は中止。水分補給を除き飲食物の販売も行わず、会場内への持ち込みも禁止する。
踊り参加は事前予約制。申し込みはLINEアプリがインストールされているスマートフォンなどから、自由が丘商店街振興組合公式アカウント(@jiyugaoka-abc)を「友だち追加」すると予約方法が案内される。
参加時間と入場者数を制限し、1クール(30分)当たり上限100人。予約枠は6日=18時30分~20時、7日=17時~20時。
雨天中止。同組合は「現時点で開催を予定しているが、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては開催を中止する場合もある」とし、最新情報は自由が丘オフィシャルウェブサイトで知らせる。