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スイーツ番長プロデュース「アボカドのパフェ」、自由が丘で限定販売

スイーツ番長プロデュースによる限定スイーツ「アボカドとグレープフルーツのきらめきパフェ」

スイーツ番長プロデュースによる限定スイーツ「アボカドとグレープフルーツのきらめきパフェ」

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 自由が丘南口のスイーツショップ「TOKYO SWEETS FACTORY」(世田谷区奥沢5、TEL 03-5483-8811)が現在、「アボカドとグレープフルーツのきらめきパフェ」を期間限定で販売している。人気スイーツブロガーとして知られる「スイーツ番長」とのコラボによるもの。

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 ギネスブックで「世界一栄養価の高い果物」と認定されているアボカドを使ったスイーツを作りたいと、「スイーツ番長」こと日本スイーツコンシェルジュ協会会長の清水好夫さんが同店を訪ねたことから生まれた同メニュー。清水さんをはじめパティシエやスタッフが全員男性のプロジェクトチームを立ち上げ、今年8月から開発を始めたが、「アボカドは変色が早いので『色』の部分で苦労し、何度も試作と改良を繰り返して完成した」(同店)という。

 パフェに盛りつけられたアイスクリーム、アボカドの美しい色合いが目を引く同品は「ジャージー乳」を使う。開発途中、清水さんがジャージー牛を育てる岡山県・蒜山牧場を訪れ、アボカドとジャージー乳の相性の良さを確信。「コクと風味のある」ジャージー乳をベースに、アボカドのまろやかな舌触りに加え、隠し味にバナナを使うことでなめらかで濃厚な味わいに仕上げた。

 「アボカドのアイスと聞いて驚かれるが、フレッシュなアボカドとグレーフルーツ、そこへオリーブオイルをかけたパフェという斬新さから注文される方も多い。さらに食感がさっぱりとしているので好評をいただいている」と同店スタッフ。

 価格は750円。同商品は現在、1日30個程度を販売。商品に使う「アボカドジャージーミルクアイスクリーム」の通信販売も始めた。

 営業時間は11時~23時。

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