自由が丘で5月3日~6日、春恒例のスイーツイベント「Jiyugaoka Sweets festa! 2012」が開催される。
本物のお菓子で作るイメージモニュメント「お菓子の家」(写真は前回制作時のもの)
スイーツの街・自由が丘の魅力を街ぐるみでアピールするイベントとして2004年に始まったもので、今年で8回目。駅前特設ステージでのトークイベントやライブ、自由が丘エリアの和洋菓子店19店を食べ歩くスタンプラリー「Jiyugaoka Sweets Walk」、街中では各商店街によるワゴンセールなどを行う。
今年のテーマ「自由が丘のゴールデンウイークはスイーツ・スマイル!」について、自由が丘商店街振興組合イベント企画部長の岸弘二さんは「昨年5月のチャリティーイベントから1年が経ち、今年は笑顔あふれる連休を迎えてもらいたい、その気持ちを込めた」と話す。
同イベントのイメージモニュメントとしておなじみ、クッキーやマカロンなど本物のお菓子1500個以上で作り上げる「お菓子の家」も2年ぶりに登場。前回よりも40センチ高い2.7メートルの家が完成する。駅前特設ステージでの展示時間は12時~18時(初日のみ13時15分~)。
そのほか、北口・第2会場では子どもたちに人気のおもちゃを集めた「おもちゃ博 in Jiyugaoka」(3日~6日=12時~17時)、南口・第3会場では自由が丘のスイーツキャラが登場する「大好き!ホイップるんブース」(4日~6日=13時~17時)なども予定。
イベントスケジュールやマップは、公式サイト「自由が丘オフィシャルガイド」や、期間中に配布するパンフレット、スマホ向け情報サービス「自由が丘オフィシャルポータルサイト」で確認できる。問い合わせは自由が丘インフォメーションセンター(TEL 03-5731-7274)まで。