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駒沢公園で「肉フェス」-日本・世界各地の肉料理が集結

5日のみ出店するスペシャルコラボ店舗、よろにく×七厘「よろりん」の「幻のつちのこサンド、シルクロース」

5日のみ出店するスペシャルコラボ店舗、よろにく×七厘「よろりん」の「幻のつちのこサンド、シルクロース」

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 駒沢オリンピック公園中央広場(世田谷区駒沢公園1)で5月2日より、日本全国・世界各国の肉料理を集めたフードイベント「フードネイションズ・肉フェス」が開催される。

A5ランク黒毛和牛メスのみを厳選した黒毛七厘「A5黒毛和牛100%のメンチカツ」

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 クチコミグルメサイト「食べログ」のランキング上位店で「普段行列ができてなかなか予約が取れない」有名店による限定メニューや、日本各地の名産肉料理、各国大使館のシェフが振る舞う珍しい肉料理などが楽しめる同イベント。会期中、約20万人の来場者を見込む。

 肉料理は計24ブースが出店。同フェス「お薦め」メニューは、黒毛七厘「A5黒毛和牛100%のメンチカツ」、大阪焼き肉・ホルモンふたご「二代目名物 黒毛和牛の包めるカルビ」、超熟成黒毛和牛鉄板焼き 銀座宮地「熟成黒毛和牛ハンバーグロッシーニ風」、築地 鳥藤「創業100年 築地鶏肉専門店の焼き鳥」など。

 「肉フェスでしか食べられない」スペシャルコラボ店舗は、よろにく×七厘「よろりん」(5月5日のみ)で、「幻のつちのこサンド、シルクロース」を提供する。

 そのほか、東日本大震災で被災した宮城・石巻の牛タン専門店・天乃太助「石巻やわらか牛タン」、元祖紙やきホルモサ「Kamiyaki(日本橋ジンギスカン紙焼き)」、博多もつ鍋と炭火ホルモン焼黄金屋「国産牛マルチョウ焼(秘伝の熟成もみタレ漬)」など各店看板メニューも。

 世界各国の肉料理は、エジプト大使館による「シシカバブ」、エルサルバドル大使館「エンパナーダ」、ペルー大使館「アンティクーチョ」など計6カ国のメニューをラインアップする。

 肉料理と相性の良い日本の地ビールや地ワインなどのドリンクブースも出店。サンクトガーレン(神奈川県)、箕面ビール(大阪府)、福島路ビール、アルプスワイン(山梨県)など。

 会場内では、フェイスブックを活用した焼き肉マッチングサービス「肉会」による出会いの場「肉好き男女をマッチング!肉会」(各日18時以降の日没タイム)、東北物産展、ゆるキャラ大集合、ワークショップ、特設ステージでは日本・世界のお祭りパフォーマンスなども繰り広げる。

 「食べ応えのある肉料理が一度に堪能できるのが肉フェス。各地の地ビール、世界の祭り、親子で楽しめるワークショップなど充実しているので、ぜひゴールデンウイークは肉フェスに遊びに来ていただけたら」と同フェス担当者。

 開催時間は11時~22時(6日のみ21時まで)。入場無料。飲食代別途。5月6日まで。

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