自由が丘産はちみつを使った「おかばちロール」、50本限定販売へ

10月12日14時40分(予定)より「自由が丘女神まつり」トークショーに辻口シェフが登場、自由が丘産はちみつや「おかばちロール」について語る

10月12日14時40分(予定)より「自由が丘女神まつり」トークショーに辻口シェフが登場、自由が丘産はちみつや「おかばちロール」について語る

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 自由が丘北口にあるロールケーキ専門店「自由が丘ロール屋」(目黒区自由が丘1、TEL 03-3725-3055)は10月12日、自由が丘の街の真ん中でミツバチを育てる「おかばちプロジェクト」のはちみつを使った「おかばちロール」を数量限定で販売する。 

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 今春から始まった同プロジェクト産のはちみつを使用したオリジナルスイーツは、これまでに「自由が丘スイーツフォレスト」(緑が丘2)、「モンブラン」(自由が丘1)で企画販売されているが、はちみつの採みつ量が限られていることから販売個数や時間を限定して展開。いずれも即売り切れの状態が続いている。

 今回販売する同商品は、今年5月に開催された自由が丘のスイーツイベント「Jiyugaoka Sweets festa!」で同店オーナーパティシエの辻口博啓さんが発表したもの。その際にも店頭で限定販売したところ、短時間で売り切れる人気ぶりだった。

 はちみつは、採みつする時期によって色や味わいが異なることから、夏以降に採みつされたものはさわやかなかんきつ系の味がするといい、前回販売時のものとはひと味違うロールケーキが期待される。

 販売は1本(長さ12センチ)単位で、価格は1,790円。50本限定で売り切れ次第終了する。営業時間は11時~19時。水曜・第3火曜定休。

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