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高さ2.3メートルの「お菓子の家」 自由が丘スイーツフェスに今年も登場

過去最高2600ペースもの本物のお菓子を使った、今年の「Jiyugaoka Sweets House」

過去最高2600ペースもの本物のお菓子を使った、今年の「Jiyugaoka Sweets House」

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 自由が丘の春恒例スイーツイベント「Jiyugaoka Sweets festa! 2015」が5月3日、始まった。

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 同日午後から自由が丘駅前特設ステージでオープニングセレモニーが行われ、続いて自由が丘スイーツフォレスト(目黒区緑が丘2)が企画製作したイメージモニュメント「Jiyugaoka Sweets House 2015」の除幕式が行われた。

 同モニュメントはドイツのお菓子の家「へクセンハウス」を高さ2.8メートル、子ども等身大サイズに再現したもの。家の土台や屋根にはドイツのクリスマスクッキー「レープクーヘン」をメーンに使い、そこへマカロンやドーナツ、ワッフルなど本物のお菓子を飾り付けて仕上げている。

 モニュメントが初登場した2008年当時は高さ約2メートル、使われたお菓子は約400ピースだったが、家の形や高さを毎回進化させてきた。7回目となる今年のモニュメントに使われたお菓子のパーツ数は過去最高となる約2600ピース以上で、「来場者の皆さんが記念写真を撮る時に家の構造や角度がきれいに見えるよう、今回は特に立体感にこだわった」(自由が丘スイーツフォレスト・プロデューサーの斎藤未来さん)という。

 モニュメントの展示時間は3日=18時まで、4日~6日=12時~18時。同モニュメントの「フォトコンテスト」も開催、詳細は会場で配布するプログラムで確認できる。撮影時、モニュメントへの立ち入りは禁止。

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