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自由が丘にバナナジュース「バナナの神様」1号店 糖度25度の国産バナナ使用

自由が丘駅前ロータリーから程近い「バナナの神様 自由が丘店」

自由が丘駅前ロータリーから程近い「バナナの神様 自由が丘店」

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 自由が丘北口にバナナジュース専門店「バナナの神様 自由が丘店」(目黒区自由が丘2)が7月15日、オープンした。運営はバナナの神様(千代田区)。

ホイップクリームと金粉をトッピングした「金のバナナジュース」

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 マイナス60度で種子を冷却し、凍結後に解凍して苗に育てる「凍結解凍覚醒技術」によって栽培された国産バナナ「神バナナ」を使ったバナナジュースを提供する同店。

 完全有機無農薬で栽培された神バナナの糖度は約25度で、一般的なバナナと比べると約10度も高く、「未体験でぜいたくな甘さが特徴」だという。この甘さを生かし、提供するジュースには砂糖を一切使わず、クリーミーなバナナジュースに仕上げた。

 「バナナの神様ジュース」はミニサイズ(207ミリリットル)=300円、レギュラー(414ミリリットル)=500円、ラージ(473ミリリットル)=700円、ホイップクリームと金粉をトッピングしたスペシャルメニュー「金のバナナジュース」はレギュラー800円、ラージ1,000円。

 ベースは牛乳、ソイミルク(追加60円)、アーモンドミルク(同80円)の3種類から選べ、追加トッピングには黒ごま、きな粉、ココナツ、シナモン、プロテイン、ほうじ茶、チョコ、ココア(レギュラー追加100円、ラージ同150円)、クリームチーズ、甘酒(同150円、200円)を用意する(以上税別)。

 場所は自由が丘駅前ロータリーから入ったしらかば通りの路面で、旧「六文銭」跡。店舗面積は29.11平方メートルで、テークアウト専門店となる。対面式カウンターには、飛沫(ひまつ)感染防止用のパーテーションを設置して営業する。

 自由が丘への1号店出店について、同社担当者は「自由が丘のエリア特性として『学生の街』『閑静な住宅街』『おしゃれな街』など、エリア外からの流動数も見込まれると判断した」と話す。

 営業時間は10時~20時。

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