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自由が丘のチョコレート専門店が「アイスムースサンド」 人気商品をアイス化

新商品の「アイスムースサンド」(写真右上から時計回りで)キャラメルバナーヌ、ホワイトチョコバニラ、マンゴー、ビターチョコ、ピスターシュ、ホワイトチョコストロベリー

新商品の「アイスムースサンド」(写真右上から時計回りで)キャラメルバナーヌ、ホワイトチョコバニラ、マンゴー、ビターチョコ、ピスターシュ、ホワイトチョコストロベリー

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 自由が丘のチョコレート専門店「Magie du chocolat(マジドゥショコラ)」(世田谷区奥沢6、TEL 03-6809-8366)が8月11日、新商品「アイスムースサンド」の販売を始めた。

【写真】自由が丘のチョコレート専門店「Magie du chocolat」外観

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 カカオ豆の買い付けから調合、焙煎(ばいせん)、加工までの製造工程を一貫して行う「ビーントゥバー(Bean to Bar)」製法にこだわり、併設工房でチョコレートを製造する同店。看板商品のチョコレートサンド「マジドカカオ」は、オーナーシェフでショコラティエの松室和海さんが「厳選したチョコレートと使用する素材の相性を追求した」という自信作で、同店によれば累計販売個数が200万個を突破したという。

 今回発売した「アイスムースサンド」は、「夏の暑い時期にも『マジドカカオ』のおいしさを味わってほしい」とフィリングを濃厚なアイスムースに仕立て、食べる時にちょうどよい固さになるよう「1グラム単位の配合にこだわった」というクッキーで挟んだ商品。

 ラインアップは、キャラメリゼしたピスタチオのペーストとミルクチョコを合わせた「ピスターシュ」、別名・マンゴーの王様と呼ばれるアルフォンソマンゴーを使った「マンゴー」、マダガスカル産バニラビーンズとホワイトチョコをかけ合わせた「ホワイトチョコバニラ」、ガーナ産カカオ70%のチョコレート使った「ビターチョコ」、フリーズドライのイチゴをベースにした「ホワイトチョコストロベリー」、バナナの濃厚な甘さと自家製キャラメルの苦みを組み合わせた「キャラメルバナーヌ」の全6種類。

 価格は1個=560円。オンラインショップでは「アイスムースサンド6個セット」(3,630円)の販売のみ行う。

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