女性アパレル新ブランド「ベイジェジェクロコダイル」、自由が丘に3号店

ベージュカラーの「ベイジェジェクロコダイル自由が丘店」外観

ベージュカラーの「ベイジェジェクロコダイル自由が丘店」外観

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 「クロコダイル」「エーグル」などのカジュアルウエアを手がけるヤマトインターナショナル(東京本社=大田区)は9月18日、自由が丘北口・カトレア通りに新ブランド店「BEIGEGE CROCODILE(ベイジェジェ クロコダイル)自由が丘店」(目黒区自由が丘2、TEL 03-3723-6821)をオープンした。

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 「ベイジェジェ クロコダイル」は、同社が9月にスタートした新ブランドで、蒲田店、銀座店に次いで3店舗目で路面店としては初。ブランド名は「ベージュ+エージ」の造語で、「ベージュと言っても人によってさまざまなベージュを思い浮かべるように、あなたのカラーが見つけられますように―そんな思いを込めた」(同社プレス担当・坂下歩さん)という。

 商品コンセプトは、同ブランドテーマカラーのベージュやオフホワイトをメーンに、コットンやリネンなどの天然素材でリラックス感やかわいらしさをブレンドした「上質で大人のナチュラルスタイル」。シーズンごとにトレンドカラーも取り入れ、今シーズンはトラッドアイテムのドロップショルダー、たっぷりサイズ感のあるブラウス、チュニック、ニットをワークテーストのボトムに合わせたスタイルを提案していく。

 出店場所は、旧「白樺」跡。店舗面積は65平方メートル。同ブランドのテーマカラー「ベージュ」をキーワードに、天然木材を加工した積層材を外観や内装に用いてやさしい色合いに仕上げた。

 商品構成は、シャツ(8,900~16,000円)、カットソー(4,900~12,000円)、ニット(7,900~13,000円)、アウター(17,000~29,000円)、ボトム(9,900~12,000円)。

 自由が丘への出店について、坂下さんは「『ベイジェジェ-』は郊外型の店舗出店スタイルで、想定ターゲット層が多くいる場所として自由が丘を選んだ。トレンドや時代に左右されないライフスタイルを持つ大人の女性『アラウンド30』がターゲット」と話す。

 営業時間は11時~20時。

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