
deleteC大作戦2026の様子
認定NPO法人deleteC(デリート・シー)は、「みんなの力で、がんを治せる病気にする」をミッションに掲げ、がん治療研究への寄付と啓発を通じて研究を応援する「deleteC大作戦2026」を、2026年9月1日より開催しています。開始から3週間で、40を超える企業・団体が参画。SNSでの「投稿」アクションを皮切りに、全国のスーパーマーケットでの対象商品の販売、中学校・高校・大学での学び、企業を対象としたがん教育・CSAセッション、地域での啓発活動、スポーツチームや選手によるアクションなど、さまざまな形で取り組みが広がっています。
さらに今年は、企業・団体がそれぞれの強みを生かして参加する「みんなのCSA!」も展開。銭湯に行く、ワインを楽しむ、スポーツ観戦に参加するなど、ふだんの暮らしや楽しみそのものを、がん治療研究を応援するアクションへとつなげています。
7回目となる今年のdeleteC大作戦は、これまでの9月を中心とした展開から、2027年2月までのロングランへ。2月4日のワールドキャンサーデーに向けて、誰もががん治療研究の応援に参加できる機会を全国へ広げていきます。9月28日(月)から30日(水)までの3日間は、毎日20時にSNSでの一斉投稿も実施します。
10月以降も、商業施設での「歩く」企画や飲食店での取り組みなど、新たなアクションを順次展開します。さらに、がん治療研究の応援につながる新たな啓発企画もスタートします。
期間中にあつまった想いと寄付の支援先は、2027年2月4日にTOKYO NODE HALL(虎ノ門)で開催する「deleteC 2027 -HOPE-」にて発表します。2026年度は、これまでの倍となる4つのがん治療研究への支援を予定しています。また、研究者の表彰に加え、カジュアルソーシャルアクションに取り組む市民や企業・団体を表彰する「CSAアワード」も開催します。 ※CSAとは、ふだんの暮らしの中でできることから始める軽やかなアクションを指し、日常の行動を社会貢献につなげるコンセプトです。
9月1日の企業・団体、個人がSNS上で一斉に参加する「投稿」アクションから、deleteC大作戦2026がスタートしました。今年は、「投稿」「買い物」「学び」「みんなのCSA!」の4つを軸に、企業や団体、学校、スポーツチーム、地域、そして一人ひとりが、それぞれの立場から参加できるアクションを展開しています。

deleteC大作戦2026 投稿アクションの様子
<投稿内容 一部抜粋>
・乳がんでホルモン治療中です。がん治療研究が進んでいるおかげで、最良の処置を受けられています。感謝を込め、そして全てのがんが無くなるよう、Cを消して、『がん治療研究』にエールを!
・全てのがんが治る病気になりますように。たとえがんになっても、病気に人生を奪われることなく、
その人らしく、笑って、生きていけますように。
・今年もまたCを消して希望を繋ぐ。病魔と戦っている人の救いになるように。支える人たちの力になるように。研究が進み医師たちのやれる事が増えれば、がんに苦しむ人が減るのだから。僕にできることは少ないけれど。協賛してくれた企業に願いを託す。
・今日は我が家の食卓にあるこちら。詰め替え続けて何年経ったかな。壊れるまで使うからよろしくね。
・ピンクの自販機が近所に。絶対CCレモン買うぞと意気込んで参加したらなんとCCレモンだけ売り切れ!平日の!強雨の日に!完売で買えないのがこんなに嬉しいって初めて!
開始から3週間で参画企業・団体は40を超え、SNSだけではなく、スーパーマーケットの売場、学校の教室、スポーツの会場、地域のイベント、企業内の学びの場など、生活のさまざまな接点へと活動が広がっています。
deleteC大作戦2026概要:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000065179.html
deleteC大作戦投稿アクション概要:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000065179.html

2026年9月時点のdeleteCスーパーマーケットの広がり

スーパーマーケット サミットストアの店頭の様子 手作りのメッセージなども
スーパーマーケットでの取り組みは、deleteC大作戦2026開始時点で全国646店舗からスタートしました。これまでに実施した店舗を合わせると、重複を除く累計実施店舗数は1,260店舗となります。
・サミット株式会社
実施時期:2026年9月〜
対象:44メーカー・194商品
取り組み:対象商品1点の購入につき1円を、がん治療研究へ寄付
・株式会社平和堂
実施期間:2026年9月1日〜10月31日
実施店舗:170店舗
実施エリア:滋賀、京都、大阪、兵庫、福井、石川、富山、岐阜、愛知
対象:62社・約900商品
取り組み:対象商品1点の購入につき1円を、がん治療研究へ寄付
・アルビス株式会社
実施期間:2026年9月1日〜9月30日
実施店舗:67店
実施エリア:富山、石川、福井、愛知、岐阜
取り組み:対象商品1点の購入につき1円を、がん治療研究へ寄付
・株式会社静鉄ストア
実施期間:2026年9月1日〜9月30日
実施店舗:静岡県内31店舗
対象:「しずてつストア325BALANCE弁当」「325Select商品」計304商品
取り組み:対象商品1点の購入につき2円を、がん治療研究へ寄付
・株式会社ヨークベニマル
実施開始:2026年10月1日予定
実施店舗:251店舗
実施エリア:宮城、山形、福島、栃木、茨城
取り組み:対象商品1点の購入につき1円を、がん治療研究へ寄付
近畿、北陸、東海から東北、北関東まで、ふだんの買い物を通じてがん治療研究を応援できる機会が広がっています。今後も2027年2月に向けて、実施エリア・店舗数をさらに拡大していく予定です。順次HPに公開します。
deleteC大作戦スーパーマ-ケット特設HP:
https://www.delete-c.com/daisakusen/supermarket
■deleteC大作戦に参加する理由
・サミット株式会社
deleteCの取り組みが素晴らしいのは、この言葉を意味をも超え、“百人の一歩”が“一人の百歩”に繋がる、つまり『がんを治せる病気にするための一人(研究者)の百歩』を『多くの賛同者の小さな一歩』で支援していくという点にあると思います。『一人の百歩“を”百人の一歩で支援する』こと。それを『特別』なことや『一時的』なことではなく、『普段』『日常』にしていくこと。そして、それを一人でも多くの人々に知って頂くこと。私たちの生業であるスーパーマーケットは、まさに『日常』『普段』であり、多くのお客様が来店されることは、『一人でも多くの人に知って頂く』ことに繋がる様に思います。
・株式会社平和堂
『がんを治せる病気にする日』を1日でも早く手繰り寄せたいというdeleteCの思い。小国さんのお話に深く共感し、いてもたってもいられず、すぐに参加を決めました。少しでもお客様の心を動かし、一人でも多くの『かろやかアクション』を起こす手助けになりますように。
・アルビス株式会社
お客さまと一緒に明るい未来をつくっていきたい。そんなことを考えていた時に出会ったのがこのdelete C大作戦です。2人に1人ががんになる時代、特別な病気ではなく身近にも必ずがんを患っている人がいます。『がんにかかること』≠『がんで亡くなる』、治療を続けながら長く付き合っていく『共存』そして、『克服』、がんを宣告された時でも前向きにとらえられる、そんな未来に1日でも早くたどり着けることができたら、、、アルビスは事業開始60年、これからも地域の生活のパートナーでありたい!心の豊かさを大切にしていきたいとの思いから参加することを決めました。『C』の商品の購入→がん治療研究を応援できる→がん患者の力へとつなげる。みんなでこのループをつくっていけたら素敵ですよね。このプロジェクトの輪を広げるお力になれますように。
・株式会社静鉄ストア
がんは日本人の2人に1人がかかると言われる身近な病気です。未来の治療法を広げるためには、継続的な研究支援が欠かせません。deleteC が掲げる『がんを治せる病気にしたい』という強い想いに共感し、当社は『食を通じて地域の皆さまの健康を守りたい』という理念を重ね合わせました。『deleteC大作戦2026』では、日々のお買い物を通じて誰もが研究支援に参加できる仕組みをつくり出しています。お客様が対象商品を選んでくださることが、そのまま寄付につながり、がんと闘う方々や未来の医療を支える大きな力になります。
・株式会社ヨークベニマル
当社は地域に根差した小売業として、お客様の日常のお買い物が社会貢献につながるdeleteC大作戦2026に参加できることを大変意義深く感じています。deleteCプロジェクトは、『C』のつく商品を購入いただくことで、がん治療研究の支援につながる誰もが参加しやすい仕組みであり、その理念に強く共感しています。私たちはメーカー各社と連携しながら売場での発信を強化し、多くのお客様に取り組みを知っていただくことで、がん治療研究への支援の輪を広げていきたいと考えています。お客様、メーカー、そして当社が一体となり、未来の医療を応援する活動を盛り上げてまいります。

千葉県木更津市太田中学校でのがん教育講演会の様子
9月4日には、千葉県木更津市太田中学校で、中学2年生約240人を対象に、がんやがん治療研究について学ぶ授業を実施しました。deleteCの取り組みを紹介するとともに、がんに関する基礎的な情報や、予防・検診、小児がん、AYA世代のがん、標準治療などについて学び、がん治療研究が進むこと、そしてその研究を応援することの意義についても伝えました。
千葉県木更津市のがん教育の様子:
https://www.delete-c.com/derilog/260916-02
愛知県立旭野高等学校では、生徒11人を中心に「deleteC有志の会」が立ち上がり、生徒会の仲間も参加しながら活動を進めています。9月25日・26日に開催される文化祭では、deleteCブースを設置し、生徒たちが来場者へ投稿アクションへの参加を呼びかけます。




このほか、関西大学の山岡塾では、学生たちがdeleteCを題材に、年明けの社会実装を目指して企画を検討しています。クラーク記念国際高等学校でも継続的な取り組みが進んでいます。がんやがん治療研究について知ること。研究を応援する人たちの想いやアイデアに触れ、自分たちにできることを考えること。こうした「知る」「考える」ことも、がん治療研究を応援する一つのアクションとして広がっています。
企業で働く人を対象に、がんやがん治療研究について知り、考える「CSAセッション」も始まっています。チューリッヒ生命保険株式会社、大和リース株式会社で、従業員や経営幹部の方にもご参加いただきセッションを実施しました。 がんを取り巻く現状や研究、deleteCが研究支援に取り組む理由、これまで支援をしてきた研究者についてお話をさせていただきました。参加企業からは、以下のようなコメントをいただきました。10月以降もCSAセッションを実施し、がんについて学び、考え、アクションする機会を広げていきます。
・「がんについて」「deleteCの取り組みについて」アップデートすることができました。
研究には、時間も費用も多くかかることを“知っているつもり”でいたことに気付きました。
・ 研究者の動画がすごかったです。また登壇者の熱意を感じました。
9月は、小児がん啓発月間。9月12日には、宮城県仙台市のブランチ仙台にてキャンドルナイトやレモネードスタンドなどの小児がん啓発イベントが開催されました。主催はdeleteC 2026 -HOPE-のCSAアワードにて受賞した千葉友里さん (NPO法人アンドブライツ)。会場には、deleteCブースをご用意いただき、参加者と一緒にアクション。2020年からdeleteC大作戦に参加してくださっているご家族の姿もありました。当時、入院中のお子さんと病棟でC.C.レモンを手にdeleteC大作戦へ参加。その投稿には約500人からエールが寄せられたといいます。現在も毎年9月になるとdeleteC大作戦に参加してくださっています。




小児がん啓発イベントの様子と参加者の声:
https://www.delete-c.com/derilog/260915
「みんなのCSA!」では、企業・団体がそれぞれの強みを生かしたオリジナルのアクションを展開しています。ウォーキングやスポーツ観戦、音楽鑑賞、銭湯、旅など、ふだんの暮らしや楽しみを、がん治療研究を応援するアクションにつなげています。
・ジェイリースフットボールクラブ株式会社
9月19日、大分で開催する試合会場でベースボールシャツを販売し、売り上げを寄付。
会場にはdeleteCフォトブースも設置
・まいばすけっと株式会社.
9月20日、Y.S.C.C.横浜にてスポーツを通じたアクションを実施
・一般社団法人Joynt
9月26日、大人向けラグビー交流イベント「おとラグ」を開催。
ラグビーでの交流を通じて「がんを治せる病気にする」という想いを共有
・レッドハリケーンズ大阪
「がん教育」と「CSA」を掛け合わせたプログラムをホストタウン活動に組み込み、
アスリートからこどもたちへ伝える取り組みを展開
・株式会社ゆあそび/株式会社小杉湯
高円寺・原宿の店舗で、入浴料やバスタオルレンタル料、一部ドリンク・物販の売り上げの一部を寄付
・株式会社カーヴ・ド・リラックス
ワインの売り上げの一部を、がん治療研究への寄付につなげる
・株式会社キリノカ
対象となる自社醸造ワインの売り上げの一部を寄付
・株式会社SouGo
入浴剤の売上の一部を、がん治療研究への寄付につなげる
この他にも、ホテルや日本酒、タオルや飲食店での取り組みなども順次発表予定です。
みんなのCSA!の情報:
https://www.delete-c.com/daisakusen
■deleteC大作戦に参加する理由 (一部紹介)
・まいばすけっと株式会社
カジュアルソーシャルアクションのムーブメントに共感し、「まいばすけっと×deleteC SPECIAL MATCH」として、昨年に引き続き参加させていただきます。会場に集まった皆さまの想いを「入場者数×100円」というかたちにして、当社から寄付いたします。試合観戦を通じて、「がん治療」を支援したいという気持ちをアクションにのせるきっかけになったり、がんを身近に感じていない方も自然とアクションの一員になったりする。そんな一人ひとりの参加が、支援につながる一助になればと考えています。当社がdeleteC大作戦に参加することで、がん治療を支援する輪がさらに広がることを願っています。
・小杉湯 原宿、小杉湯 高円寺
小杉湯・小杉湯原宿は、日々の心と体を温め、健やかな暮らしを守る「街の銭湯」です。銭湯は自分や誰かの健康をそっと想える場所。だからこそ「誰もが日常の中でがん治療研究を応援できる」deleteCの理念に深く共感しました。お風呂に入り自分の体をいたわるという日常が、巡り巡って未来のがん治療を支える応援になる。そんな温かい循環を、皆さんと一緒につくっていきたいと考えています。
・ジェイリースFC
ジェイリースFCは、「deleteC大作戦」の開始当初から参加しています。当初は背景や目的を十分に理解しないまま参加していた選手も多くいましたが、毎年取り組みを続ける中で「がんを治せる病気にする」という活動の意義を理解し、今では選手自らが積極的に参加するようになりました。今年はSNS投稿に加え、JFL初年度の取り組みとして試合会場での活動もスタートします。これからもジェイリースFCは、地域の皆さんとともに、がんを治せる病気にする未来に向けて、deleteCの活動に参加していきます。
毎週火曜日にはオンラインで「deleteC大作戦2026」の説明・報告会を開催します。参加を検討している企業・団体・学校などへの説明に加え、各地で生まれているアクションや進捗を共有し、地域や立場を越えて互いのアイデアや取り組みをつなぐ場として展開していきます。
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▼【企業・団体・学校関係者向け】deleteC大作戦 2026 説明会参加申込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd8mggiwpTDqTN3UEobyhK7P1hywfWRrDv8Omm3WKB5zEBpsw/viewform
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誰もがふだんの暮らしの中でがん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発につながるカジュアルソーシャルアクションを通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献することを目的に、2019年に設立。
具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを企画・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療に寄付(※)としてお渡しし、市民もがん治療研究の応援に参加できる仕組みをつくっています。
毎年秋には「deleteC大作戦」と題し、SNS投稿・拡散、買い物、学びなどのCSAががん治療研究への寄付に繋がる取り組みを実施。2月には授賞式「deleteC -HOPE-」を開催し、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。
HP :
https://www.delete-c.com/
deleteC 2026 -HOPE-の様子
https://www.youtube.com/watch?v=ZXV0tt9YewM
deleteCがこれまでに支援をしてきたがん治療研究
https://www.delete-c.com/hope/awards