ナチュラル系ブランド「シャンブル ドゥ シャーム」、自由が丘に新店

着回ししやすいアイテムのほかクラフト感のあるバッグや帽子などのミックスアイテムもそろう「シャンブル ドゥ シャーム クレ」店内

着回ししやすいアイテムのほかクラフト感のあるバッグや帽子などのミックスアイテムもそろう「シャンブル ドゥ シャーム クレ」店内

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 自由が丘南口駅前の商業施設「メルサ自由が丘Part1」(目黒区自由が丘1)に2月26日、レディスアパレルショップ「chambre de charme "clef"(シャンブル ドゥ シャーム クレ)自由が丘店」がオープンした。経営は、レディス・メンズアパレルのアンビデックス(渋谷区)。

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 シャンブル ドゥ シャーム クレは、同社が全国の商業施設をメーンに出店する「シャンブル ドゥ シャーム」の新展開店舗。これまで「Daily Style for Every Comfortable Life」をテーマにシンプルでベーシックなアイテムを取りそろえてきた同ブランドに、新店舗はクラフト感のあるアイテムを充実させるなど「ワンランク上のナチュラルスタイル」を提案する。

 出店場所は、同施設1階部分の路面店で旧「フレンチコネクション」跡。店舗面積は50坪。白を基調とした内装は、フランス語で「すてきな部屋」を意味する店名をイメージさせる優しい雰囲気に仕上げた。

 商品構成は、アウター(5,500円~)、ワンピース、パンツ、スカート(以上4,900円~)、ブラウス(4,500円~)、ニット、カットソー(以上2,900円~)など。フルラインアップで「お手ごろな価格で着回ししやすいアイテムと、クラス感のあるアイテムのミックススタイルをおすすめしたい」と同店スタッフ。

 「ブランド名の『シャンブル ドゥ シャーム』にフランス語で『鍵』を意味する『クレ』を合わせたのは、お気に入りの詰まった居心地の良い部屋の扉を開けて新しいステージへ、の意味を込めた」。25歳以上をメーンターゲットに据える。

 営業時間は11時~20時。

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