プレスリリース

赤坂熱供給、熱供給事業者として初めて東京都の「グリーン水素率先利用事業者」に認証

リリース発行企業:赤坂熱供給株式会社

情報提供:

赤坂熱供給株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高木盛正)は、熱供給事業者として初めて、2026年10月7日付で東京都が推進する「グリーン水素率先利用事業者認証制度」において、オフサイト型の認証事業者に認証されました。本日、「HENCA Tokyo 2026」内で開催された認証式に参加したことをお知らせいたします。

本制度は、再生可能エネルギー電力由来の水素(グリーン水素)の活用促進を図るため、東京都が前年度1年間に一定量のグリーン水素を利用した事業者を認証するものです。当社は、国内で製造されたグリーン水素を調達し、都内の事業所内の施設で利用したオフサイト型の事業者として評価されました。

当社は、TBS放送センターをはじめとする東京都港区赤坂5丁目地区のビル群に対し、プラントで製造したエネルギーを供給する「地域冷暖房システム」を運用・管理しています。2025年12月に水素を安全かつコンパクトに貯蔵できる「水素吸蔵合金タンク」をはじめ、「純水素型燃料電池」、「水素混焼型貫流ボイラー」を同システムに導入し、2026年5月より本格運用を開始しました。民間の事業者が、商業利用を目的としてグリーン水素を熱供給事業に活用する東京都内初の事例であり、地域への冷暖房供給に伴うCO2排出量の削減に貢献しています。

水素吸蔵合金タンク

水素混焼型ボイラー

純水素型燃料電池

当社は、都市における水素エネルギーの本格的な社会実装に向け、熱供給事業での運用経験とノウハウの蓄積を進めています。また、「東京におけるパイプラインを含めた水素供給体制検討協議会」にも参画し、将来の水素供給インフラの整備を見据えながら、赤坂の街のさらなる脱炭素化に貢献していきたいと考えています。https://www.akanetsu.co.jp/

■認証制度概要

※当該事業所内において申請事業者が利用したグリーン水素が対象となります。
※認証の有効期間は2026年10月1日から2027年9月30日までです。(前年度の実績に応じ毎年度認証されます)

■認証式について
2026年10月14日(水)「HENCA Tokyo 2026」にて、認証式が開催されました。今回の認証では、当社を含め新たに4事業者の取組が認証され、詳細をグリーン水素率先利用事業者認証制度ホームページにてご覧いただけます。
【HENCA Tokyo 2026】 https://henca-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/
【グリーン水素率先利用事業者認証制度】 https://www.green-h2-certification.metro.tokyo.lg.jp