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自由が丘「パンとエスプレッソと自由形」で秋スイーツ 抹茶などアレンジ

カフェ「パンとエスプレッソと自由形」で提供する「お抹茶モンブランムッフル」

カフェ「パンとエスプレッソと自由形」で提供する「お抹茶モンブランムッフル」

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 自由が丘北口にあるカフェ「パンとエスプレッソと自由形」と、ベーカリー「なんとかプレッソ」で10月3日、「秋のスイーツフェア」が始まった。

ベーカリー「なんとかプレッソ」で提供する秋限定「栗とほうじ茶クリームのサンド不(ふ)イッチ」

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 旬の果物を使った限定スイーツを毎月、期間限定で提供する同店。今月は趣向を変え、抹茶やほうじ茶を使って「秋らしくアレンジした」というメニューをイートインとテイクアウトで用意する。

 商業施設「Luz(ラズ)自由が丘」(目黒区自由が丘2)3階の「パンとエスプレッソと自由形」が提供するメニューは、「お抹茶モンブランムッフル」(1,300円)、「抹茶ラテ」「ほうじ茶ラテ」「抹茶ティラミス」「ほうじ茶ティラミス」「ほうじ茶チーズケーキ」(以上、650円)の6種類。いずれもイートインで提供する。

 「お抹茶モンブランムッフル」は、ベーカリーで提供する食パン「ムー」の生地をワッフル型で焼いた「ムッフル」に、静岡県産の抹茶と栗を合わせたモンブランペーストを1ミリ単位の細さに絞って提供する。ペーストの中には抹茶アイス、抹茶マスカルポーネクリームを入れた。

 「抹茶ティラミス」「ほうじ茶ティラミス」は、同じくベーカリーが提供する食パン「ムー自由形」を抹茶・ほうじ茶をベースにしたシロップに浸し、マスカルポーネクリームと合わせて仕上げた。

 同ビル1階の「なんとかプレッソ」では、同店を運営する「じそく1じかん」(渋谷区)が展開するお茶ブランド「1000-19(せんのいっきゅう)」のほうじ茶で、苦みや香りにこだわったという「HOZZEE(ホージー)」を使うコロネ「HOZZEEコロネ」(330円)、土台のパンに抹茶パンを使いほうじ茶クリームと栗を入れた入れた秋限定「栗とほうじ茶クリームのサンド不(ふ)イッチ」(480円)、飲むチーズケーキドリンク「芋チーズミルク」「かぼちゃチーズミルク」(各700円)をテイクアウトで提供する。

 営業時間は10時~19時(土曜・日曜・祝日は9時から)。

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