プレスリリース

東京の秋冬を彩る新たな文化芸術祭「ARTE TOKYO」3つの特別企画を追加発表

リリース発行企業:東京国際文化芸術祭実行委員会

情報提供:

・夜の庭園を舞台としたアートプロジェクト「チームラボ 浜離宮」を開催!
 本日よりチケット販売開始

・東京の空に巨大な顔を浮かべる「まさゆめ」奥多摩町と代々木公園で実施

・都内39の美術館・博物館が参加 一斉夜間開館「ARTE TOKYO × NIGHT MUSEUM」




 東京都および東京国際文化芸術祭実行委員会は、2026年10月10日(土)から12月31日(木)まで、都市を舞台とする新たな文化芸術祭「ARTE TOKYO(アルテ・トーキョー)」を開催しています。この度、新たに3つの特別企画を追加発表します。

 まず、浜離宮恩賜庭園では、アートコレクティブ・チームラボによる夜の庭園を舞台としたアートプロジェクト「チームラボ 浜離宮」を11月25日(水)から12月24日(木)まで開催します。日本庭園の伝統美と都心の高層ビル群が織りなす東京ならではの景観のなかに、アートが創り出す幻想的な世界をお楽しみください。本日よりチケットの販売を開始します。

 次に、現代アートチーム・目 [me]による実在する一人の顔を巨大な立体物として浮かべるプロジェクト「まさゆめ」の詳細を発表します。
「まさゆめ」は、2021年に「Tokyo Tokyo FESTIVAL(2020大会文化プログラム)」の中核を彩る事業として代々木公園等で実施されました。今回ARTE TOKYO特別企画として、11月21日(土)・22日(日)に初めて奥多摩町で実施するとともに、12月5日(土)・6日(日)には 5年ぶりに代々木公園でも実施します。山あいの空と都心の空、東京の幅広い風景のなかに、巨大な顔を浮かべます。

 さらに、 11月6日(金)・20日(金)に都内39の美術館・博物館が参加する夜間開館プログラム「ARTE TOKYO × NIGHT MUSEUM」を初開催します。アートや収蔵品の鑑賞にミニコンサートも交えながら、秋の宵ならではのミュージアムの楽しみ方をお届けします。
 あわせて、代々木・渋谷エリアの新たなコアプログラム2件と、128件に拡大したパートナープログラムの最新情報をお知らせします。
公式WEBサイトでは、各プログラムの開催日時・場所などの詳細情報を順次公開してまいります。秋冬の東京を文化で彩るARTE TOKYOの今後の展開に、ぜひご注目ください。

特別企画1.|夜の浜離宮恩賜庭園に新たな景色「チームラボ 浜離宮」

 まちを舞台にアートとテクノロジーを掛け合わせたプロジェクトを数多く手掛けてきた杉山央氏(新領域株式会社)をプロデューサーに迎え、アートコレクティブ・チームラボが、日没後の特別名勝・特別史跡に新たな景色を生み出します。
 長い歴史を重ねてきた庭園そのものを作品空間とし、自然、人、アートが響き合いながら刻々と変化する体験を楽しめる特別企画です。作品内容やチケットの詳細は、チームラボ公式WEBサイトをご覧ください。



チームラボ《生生流転柱》(C) チームラボ Composite image / 合成画像 Not an actual exhibition photo

■開催概要
・会場:浜離宮恩賜庭園(東京都中央区浜離宮庭園1-1)
・開催期間:2026年11月25日(水)〜12月24日(木)
・開催時間:18時〜21時15分(最終入場20時30分)
  ※作品を最適な環境でご覧いただくため開場時間が前後する場合がございます。
  ※天候等の状況により、一部作品の展示を中止し、ご覧いただけない場合がございます。

■チケット情報
・10月23日(金)よりチームラボ公式WEBサイト(https://www.teamlab.art/jp/e/hamarikyu/)で販売開始 
・大人2,500 円、中高生1,500 円、小学生900円、未就学児無料、障がいのある方1,250円
  ※事前日時指定予約制です。
  ※現地でのチケット販売はございません。
  ※完売していない場合は、当日も公式チケットサイトにてご購入いただけます。

チームラボ
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

特別企画2.|東京の空に巨大な顔を浮かべるプロジェクト「まさゆめ」

 「まさゆめ」は、目[me]のアーティスト・荒神明香が14歳の時に見た、巨大な人の顔が月のように浮かんでいる夢に着想を得て、世界中から集められた実在する人の顔から選ばれた一人の顔を、巨大な立体物として空に浮かべるプロジェクトです。
 2021年、 「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」で実施され、東京の空に突如現れた巨大な顔は、その圧倒的な景色とともに大きな話題を集めました。その後、2023年にポルトガル・リスボン、2024年にスペイン・マドリード等でも実施されています。
 ARTE TOKYOでは、11月21日(土)・22日(日)に奥多摩町で「まさゆめ」を初めて実施します。
東京が内包する風景の幅を象徴するエリアの一つである奥多摩。山地の美しい稜線や人々を受け入れる寛容な土壌、そして、東京の水源地と言われる地域特有の神聖な空気感の中で、これまでにない「まさゆめ」の風景が現れます。続く12月には、代々木・渋谷エリアのコアプログラムとして、作品が初めて発表された代々木公園で5年ぶりに実施します。「個人」の顔が「公」の風景の中に出現する作品「まさゆめ」は、「他者」が大きな意味を持った2021年のコロナ禍で発表されました。そして、まちや時代の変化を経た2026年、再びその存在を私たちに問いかけます。

写真:金田幸三 ※画像はイメージです

■奥多摩町 実施概要
・実施予定日:2026年11月21日(土)・22日(日) ※予備日:11月28日(土)
・時間:13時30分〜17時30分 
・掲揚場所:奥多摩総合運動公園
 ※ 掲揚場所周辺はスペースが限られているため、下記観覧場所の利用をご検討ください。
・観覧場所:奥多摩町立氷川小学校 校庭(無料・予約不要)
(東京都西多摩郡奥多摩町氷川278番地/JR青梅線 奥多摩駅から徒歩約5分) 

■代々木公園 実施概要
・実施予定日:2026年12月5日(土)・6日(日) ※予備日:12月19日(土)
・時間:5時30分〜11時00分 
・掲揚場所:代々木公園中央広場

■観覧にあたっての留意事項
・駐車場には限りがあるため、公共交通機関でのご来場をお願いします。
・安全運営上の理由により、作品が降下している時間帯があります。
・荒天、風の影響、安全上の理由等により実施が困難と判断された場合は中止となります。
 最新の実施状況はARTE TOKYO公式SNS(Instagram,X,FaceBook)のアカウント(@artetokyo)
 にてご確認ください。
・いずれの実施予定日にも掲揚できなかった場合、予備日に実施します。

ARTE TOKYO 公式Instagram / ARTE TOKYO 公式X / ARTE TOKYO 公式FaceBook

■アーティスト紹介|目[me]

Photo: TAKESHI ABE
アーティスト荒神明香、ディレクター南川憲二、インストーラー増井宏文を中心とする現代アートチーム。連携を活かしたチーム・クリエイションによる制作活動を展開。いつも私たちの目の前にある、“ただの世界”を、あらためて経験するような作品を試行する。主な展示及び作品に《おじさんの顔が空に浮かぶ日》宇都宮美術館 館外プロジェクト(2013-2014年)、個展「非常にはっきりとわからない 」千葉市美術館(2019 年)、《景体》「六本木クロッシング2019展:つないでみる」 森美術館(2019年)、《まさゆめ》「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13(東京、2019-21 年)」、「Engawa - A Season of Contemporary Art from Japan(リスボン 、2023年)」、「Veranos de la Villa 2024(マドリード 、2024年)」などがある。「さいたま国際芸術祭2023」ではディレクターを務めた。

目[me] 公式WEBサイト
https://mouthplustwo.me/
まさゆめ作品WEB
https://masayumeworld.mouthplustwo.me




特別企画3.|都内39の美術館・博物館が参加 一斉夜間開館「ARTE TOKYO × NIGHT MUSEUM」

 11月6日(金)・20日(金)の2日間、ARTE TOKYOと都内美術館・博物館が連携する「ARTE TOKYO × NIGHT MUSEUM」を初開催します。都内39館もの美術館・博物館が、秋の宵に一斉に夜間開館する初めての試みです。夜の美術館・博物館ならではの特別な空間で、多彩な作品や展示と出会い、それぞれの館ならではの魅力をお楽しみいただけます。
また、一部の館では「100万人のクラシックライブ」と連携したミニコンサートを開催するほか、都立文化施設では「ミニコンサート“Museum × Music!” (※)」を実施します。夜の美術館・博物館で音楽を楽しむ特別なひとときをお楽しみください。
■開催概要
・開催日:2026年11月6日(金)・20日(金)
・参加館:都内39の美術館・博物館(下記一覧参照)
・開館時間・料金:参加館により異なります
・詳細:公式WEBサイトよりご確認ください
https://artetokyo.jp/ja/news/artetokyonightmuseum/
・協力:100万人のクラシックライブ





※ 「ミニコンサート“Museum × Music!”」については上記日程以外も実施します。
 詳細は都立文化施設のホームページをご確認ください。

■参加美術館・博物館一覧(50音順)
11月6日(金)・20日(金)の両日【24館】
アーティゾン美術館、アクセサリーミュージアム、国立新美術館、国立西洋美術館、
品川区立品川歴史館、昭和館、泉屋博古館東京、SOMPO美術館、たましん美術館、
東京オペラシティ アートギャラリー、東京国立近代美術館、東京国立博物館
東京都江戸東京博物館、東京都現代美術館、東京都渋谷公園通りギャラリー
東京都写真美術館、東京都庭園美術館、戸栗美術館、日本カメラ博物館
松岡美術館、三鷹市山本有三記念館、三鷹市吉村昭書斎、三菱一号館美術館
森美術館

11月6日(金)【9館】
江戸東京たてもの園、大田区立龍子記念館、大妻女子大学博物館、北区飛鳥山博物館、
静嘉堂文庫美術館、世田谷文学館、東京ステーションギャラリー、西山美術館
ミュゼ浜口陽三、ヤマサコレクション

11月20日(金)【6館】
古代オリエント博物館、新宿区立新宿歴史博物館、東京都美術館、八王子歴史・郷土ミュージアム
半蔵門ミュージアム、武蔵野市立吉祥寺美術館

※各館の開館時間・入館料・実施内容は参加館により異なります。また、記載の日程以外にも
 夜間開館を実施している場合があります。 詳細は公式WEBサイトをご確認ください。

代々木・渋谷エリアに新たなコアプログラム|ALTEMY、永山祐子+中村夏野による作品を12月4日から展開

 代々木・渋谷エリアで展開するコアプログラムについて、新たに2件を発表します。12月4日(金)から27日(日)まで、代々木公園を舞台に、ALTEMYによる「UNPROGRAMMED | 適合をほどく森」と、永山祐子+中村夏野による「Urban Sign as a Desire Path」を展開します。公園の森や橋といった場所の特性に呼応する作品が、代々木公園に新たな体験を生み出し、まちとまちをつなぎます。


UNPROGRAMMED | 適合をほどく森
12月4日(金)〜12月27日(日)

透ける森と映る森。決まった道も正しい見方もなく、見る側と見られる側の境界をほどき、身体で環境に出会う。
会場:代々木公園 パノラマ広場周辺
アーティスト:ALTEMY





Urban Sign as a Desire Path
12月4日(金)〜12月27日(日)

鮮やかな色彩と橋の長さを強調する形が、歪む遠近感とともに、人々を代々木公園の森へと引き込む。
会場:代々木公園 渋谷門橋
アーティスト:永山祐子+中村夏野



ARTE TOKYO コアプログラム一覧




秋冬の東京を共に盛り上げる「パートナープログラム」113件から128件に拡大

 ARTE TOKYOでは、都内各地で催される文化芸術プログラムとのつながりを広げ、秋冬の東京をともに盛り上げる「パートナープログラム」を募り、現在128件まで拡大(9月15日発表時 113件)しています。これらのプログラムを一体で発信するとともに、広報や企画で連携を図り、東京で同時期に展開される多様な文化芸術の営みを可視化します。都市全体がひとつのフェスティバルとして立ち現れる中で、これまで接点のなかった文化との出会いや新たな興味・関心を創出します。
 パートナープログラムのラインナップや最新情報は、公式WEBサイトにてご覧いただけます。

WEBサイト:https://artetokyo.jp/ja/programs/